MR.BIG 大阪&名古屋に行ってきました~

大阪公演、ロビーに展示されてたドラム
皆さん、超お久しぶりです。りっちぃ、まだ生きてます!
私にとってほんと~に久しぶりのライブ(2019年12月KISSが最後)
今回、MR.BIGが最後の日本ツアーに出るというので、大阪はもちろん参戦。

大阪のチケットがスタンドだったので、もう少しいい席で見たい!と思い、名古屋のチケットも取って参戦。
でしたが、名古屋の席はスタンドどころか、3階席(涙)

でも、今回秘密兵器じゃないけど、双眼鏡を手に入れてバッチリ見れました!
大阪と名古屋、両方見たけど曲順はほぼ同じ。

目玉は「LEAN INTO IT」の完全再現!!
セトリの4曲目から、あの懐かしい「DADDY…」のイントロが!!
予習はこの1枚とベスト盤で臨んだりっちぃ。
「DADDY,BROTHER,LOVER,LITTLEBOY」では、曲中のドリル奏法も見れ、大阪では「もうこれでドリル奏法を観るのも最後か…。」としみじみ思った。ドリル奏法の瞬間をスマホで撮影したけれど、あまりうまく取れず(涙)

「ALIVE AND KICKN'」「GREEN-TINTED SIXTIES MIND」と、アルバム通りの流れに胸が高まるりっちぃ。
「LIEN INTO IT」アルバムは、何度も何度も繰り返し聴いた大~好きなアルバムなんです。

「CDFF-LUCKY THIS TIME」は、エリックのキーがかなり低かったのが残念だったけど、仕方ないのかな。
大阪では、花道があったので、「VODOO KISS」の時、エリックが出てきてくれた。

「NEVER SAY NEVER」、ギターを変えて「JUST TAKE MY HEART」と続き、次の「MY KINDA WOMAN」では、名古屋の時初め違うギターで弾いてて、なんか違ってたらしく、「ワンモア…」と言いギターを交換するというハプニングも。
大阪では無事に正しいギターに交換できてた。

大阪では、この曲の反応が良かったのか、ビリーが「ベリーナイスピープル」と褒めてくれた。
「A LITTLE TOO LOOSE」、「RORD TO RUIN」と続き、ここでメンバー紹介。

まずポール、ニック、ビリーの順。そしてアルバムの終曲「TO BE WITH YOU」で完全再現は終わり。

次はバンドお約束のアコースティックタイム。新メンバーのニックがドラムをタンバリンに持ち替え、バンドと共に一曲披露。
エリックのギターで、「PROMISS HER THE MOON」が演奏された。
大阪では花道の先のミニステージに4人が来てくれて演奏。でも、りっちぃ、悲しいかな、遠いし、メンバー横からしか見れず…。
エリックのギターでもう1曲演奏され、一足先にポールがメインステージに戻り、「WILD WORLD」へ。
途中の「ウ~ベイビベイビ…」は皆でコーラス。サブステージもなかったけど、このコーラスは名古屋の方がずっと盛り上がってた。
大阪のほうが絶対数は多いのに、ちょっとおとなしめだったかな。

ポールのギターソロももちろん健在で、「NOTHING BUT LOVE」のサビをアレンジしながらまるでギターで歌っているように弾いていたのがとても印象に残っている。
ポールのギターの音色の魅力(魔力?)に心をすっかり奪われてしまったりっちぃでした。

「NOTHING BUT LOVE」の流麗な響きから、だんだん激しさを増して「COLORADO BULLDOG」に雪崩れ込む。
大阪では最後の犬の「ウォーウォー」の遠吠え?に力が入っていたエリックでした。

ビリーのソロタイム。ベースソロなんて出来るのこの人くらいじゃないかと思う。相変わらず見事な指捌きで、ベースをギターのように全部の指を使って弾きまくってた。

本編ラストの曲は、「SHY BOY」。毎回何故か、外さずに演奏する曲。
ここで、名古屋ではメンバー一旦引き上げてアンコールのように「30DAYS IN THE HOLE」。
それから、これもMR.BIGの名物、ポジション交換。エリックがベース、ビリーが歌。ポールがドラム。ニックがギター。
ビリーの声って渋くてカッコいいなぁと思う。

ラストの曲では、ポール歯でギターを弾いてた!名古屋ではビリーも歯でベースを弾いてた!
大阪でのビリーは歯で弾かず。。

大阪では、「SHY BOY」の後、”M・R・B・I・G”と英語の勉強みたいに観客にアルファベットを言わせた後、
「MR.BIG」が演奏された!(だから多分1曲名古屋より多かった)

最後はビリーが私たちにメッセージを伝えてくれて、4人並んで挨拶してくれた。
大阪では、ステージ袖に去っていくメンバーが観れる位置だったので、ビリーがラストでステージ袖に入りきるまで、ずっと背中を見つめられた。

あ~もうこれで本当に終わりなんだな、としみじみ思った。

ベタだけど、ありがとう!MR.BIG!!

MR.BIGの過去記事はこちら↓
MR.BIG 絶賛来日中!!!

では、また~





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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーションを観てきました~

ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーションシネマート心斎橋皆さん、こんばんは。生きてます、
りっちぃです。

先日、シネマート心斎橋で上映されていた”ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション”を観てきましたー。
ジョーン・ジェットのイメージと言えば、目つきが鋭い姉さん。
元ザ・ランナウェイズのギター、
そして”I Love Rockn'Roll"が大ヒットした人、ぐらい。
本当にあんまり知らなくて恥ずかしい……。です。

この映画館に来るのは2回目。以前はDOORSのドキュメンタリーフィルムを見に来たことがあります。
今回は、コロナ禍で正直やや心配でしたが、思い切って映画見ることに。
でも心配なんて全然無用でした。
座席は前後左右人がいず、肘掛けも左右どちらもフリー。ゆったりと見れて最高!!でした。

おっと、映画の話をしなくては。
映画は一言でいうと、ジョーン・ジェットってカッコいい!!
映画では数々の有名な人(GREEN DAYのヴォーカルも!)が彼女について語る言葉が聞け、彼女が沢山のバンドに影響を与えていることが良くわかった。

彼女自身の語りも多く、ドスの効いた歌い声とは違ったやや鼻にかかったくぐもった声で淡々と語る。
中でも、ザ・ランナウェイズのステージ上にスティールアンプが投げ込まれた話は衝撃だった。

女ばかりのバンド、ザ・ランナウェイズは初めこそ「可愛いね。」とちやほやされていたそうだが、彼女たちが本気でロックを演るとなると、男たちは彼女たちをあばずれとののしり、迫害しようとしたという。

アメリカでは目が出ず、イギリスで受け入れられ、日本に初めて来た時はビートルズばりの人気だったというが、ジョーンはファンが女性ばかりというのに気づき、日本の女性は一段低い扱いを受けていると察したという。
本当に地に足の着いた賢い女性だ。

いつもクールな感じのジョーンだが、あるバンドのヴォーカルの女性がレイプされ殺されたことを聞くと、怒り、その女性の代わりにそのバンドと共にステージで歌うなど、とても仲間思いの一面も見せる。

ザ・ランナウェイズが来日した後、ヴォーカルのシェリーが抜けたというのも今回初めて知った。
その後、ジョーンがヴォーカル兼ギタリストとしてステージに立ったことも。

だが、ザ・ランナウェイズは解散となり、ジョーンは次は女性ではなく男性と組もうと思ったという。
どうしてもザ・ランナウェイズに比べられるから、と。

ジョーンの思惑はあたり、ジョーン・ジェット&ザ・ブラック・ハートはヒットソング"I Love Rock'nRoll”を誕生させた。
この曲は10年も経たないうちにロックのスタンダードとなり、私のようなメタラーまでロック好きなら皆知る曲となっている。

その後もレコード会社の契約を打ち切られたり、と散々な目に遭いながらインディペンデントレーベルを立ち上げたりと、決してロックンロールを演奏することをあきらめず、立ち向かっていくジョーン。

ジョーンには夫と呼べる人はいないが、家族ぐるみで付き合っているケニー・ラグーナという人がいる。
ビジネス上のパートナーでありながら、それ以上の存在でもある。

彼の前でジョーンは言いたいことを言い、やりたいようにやり、まるでホントの家族の様に振舞っている。
時には弱さも見せられる。そんな人がいることも大事なことだと思う。

浮き沈みの激しいショービジネスの世界で、ただ一筋にロックに向き合っている女性。
そのまっすぐな姿に、皆が惹きつけられるのだろう。

そんな風に生きられたら、と誰もが思う。でも、出来ない。
やはり、彼女はロックの神様に愛された存在なのだ。



と、まぁなんだかんだと書きましたが、今回この映画が観れてよかったです。
また、機会があればもう一回観たいと思える映画でした。

あっ、いつもの決まり文句、忘れてた!
では、また~

テーマ:最近観た映画 - ジャンル:映画

ROYAL HUNTのライブに行ってきました!!

皆さま、こんにちは~。お久しぶりぶりっちぃです。(って、こればっか。)ROYAL HUNTに2年ぶりにもらえたサインDCが投げたビール缶

生きてます。ついでに言うと相変わらず、ロック大好きライフを送っています。

今日は、先日行った大、大、大好きなROYAL HUNTのレポートを書こうと思います。

いや~、レポはもうとっくに書いてたんだけど、BLOGにアップしてなかったもんで(汗)

ちなみに、今背後では彼らの最新ライブ盤”2016”が流れてます〜。

ノリノリっちぃです。(もう、いいって?)

前振りはこのくらいにして、レポ行ってみよ~!!

ROYAL HUNT @UMEDA CLUB QUATTORO 2018.4.17 Tue

午後7時20分過ぎ。オープニングアクトのレイチェルの歌唱が終わり、イントロダクションが鳴り響く中、
メンバーがおもむろに登場。

ラストに登場したのはもちろん、我らがDC.
オープニングは、"Last Goodbye"。ドラマーが前回サポートメンバーだったアンドレアス・ヨハンソン。
最初、何かドラムスの音が力強すぎでしっくりこないなんて思ってたけど、2曲、3曲とライブが進むにつれて馴染んできた。
2曲目は、"A Million Ways To Die"。ニューアルバムの曲で、これは演奏しそうなんて思ってたら、しっかりセトリに含まれてた。
DCはもう上着脱いじゃってた。
3曲目は、往年の名曲"Wasted Time"。曲のイントロからキタ、キター~~!!っって感じ。
もちろん、サビは皆で大合唱。

今日のセトリは新しめの曲が多かったから、りっちぃ素直に嬉しかった~!
3曲終わって、DCがご挨拶。
ここで痛恨のミスが!!!「…トーキョー!!」って言っちゃったDC
ハッ!と気づいたDC。ライブの前に近くの人に聞いた話では前にも間違えたことがあるって。
DC、ステージ上でひれ伏して嘆いてたね。みんな大笑いして楽しかった~!!

怪しいファンファーレを自分で鳴らして再度仕切り直し、今度はちゃんと「オーサカ!」って言ってくれた。

会場を十分に和ませて、次の曲は「フェイバリットソング」と紹介されて、"Tearing Down The World"。
彼らの名盤、「PARADOX」のスタートナンバーで会場もさらにヒートアップ。
ここでもサビは大合唱。事前のセトリ調査で、次がライブ一番のハイライトかな?と思ってて、DCの復帰作、「Show Me How To Live」からしっとりと始まったナンバーは、"Hard Rain's Coming"。アルバムと同じ流れで"Half Past Loneliness"へ。個人的にアルバムと同じ曲順で聴けるなんてシアワセと思う。
アルバムと同じ流れだからか、今回の"Harf …"は今までよりずっとライブ映えして良かった。

今回はメンバーがしっかり固まったせいか、DCもギターのヨナスにちょっかい出してたり、ヨナスベースのパスマークが並んでプレイしたり、DCヨナスパスマークの3人がステージ中央で並んでシンクロしたり、ととてもリラックスして楽しそうにプレイしていたのが印象的だった。

7曲目は新譜から"The Last Soul Alive”。この曲もわりと好きな曲で、サビでも適度に盛り上がってた。
って、正直言うとりっちぃ、最前列でず~っと盛り上がってました(テヘ)

8曲目は前アルバム「DEVIL'S DOZEN」から、"Until The Day"。DC、ちょっと苦しそうだったかな。バラードはこれ1曲だった。

個人的にはア・カペラとかアコースティックなアレンジなんかもステージでやってほしいな。

FEAR」アルバムから"Cold City Lights"。ここでDCがMetal Mafiaと胸に描かれた黒シャツにお着換え。
この曲もすっかり自分のモノにしてしまってる、さすがDC。曲のコーラスパートでは、私達と楽しいコール&レスポンスで、何度も「Cold City Light!」と歌わされた。

曲が終わり、メンバー紹介。まずベースのアンドレアス・パスマークDCのリードで「ミンナノッテルカイ?」を言わせようとするも「ミンナ***」って、全然上手く言えてなかったネ。
アンドレを紹介しようとするんだけど、何故かしゃがみこんで隠れてしまうアンドレ
続いてギターのヨナス・ラーセン。ドラムスのアンドレアスは何やら黒い布で顔を隠されている、黒い布をするすると下に下げたらアンドレアスが顔を出す楽しい演出となっていた。
But!りっちぃ。前過ぎてドラムスのシンバルに隠れて顔が最初見えなかった。後では見えたけど。で、ついにアンドレの紹介。
やっぱりこの人大きいわと思う。最後はアンドレからDCが紹介された。

DCがステージから去り、アンドレのキーボードから奏でられたのはあのパイプオルガン風のきらびやかなイントロでお馴染み"Martial Arts"。今まで見たライブ、ほとんどこの曲を演ってる気がする。
ここでアンドレは真っ白いショルダーキーボードを下げて見事な指裁きを披露。ヨナスのギターの運指も高速だからWで凄いものを見れて息を飲んだ。いつ聴いてもこの曲って、ROYAL HUNTの演奏力のすさまじさを見せつけられるカッコいい曲だと思った。

DCが再び登場し、次も「フェイバリットソング」とアナウンスされたのは、"Message To God"。サビは大合唱になるかと思いきや、そうでもなくちょっと残念と言いつつ、りっちぃもしっかりサビを覚えきれていないので反省……。

本編ラストの曲は、"A Life To Die For"。最近のライブではよく演奏される曲。初めてこの曲を聴いたとき、何か今までのROYAL HUNTの曲と違う新しい風が吹いてるみたいな曲だと思ったけど、メンバーも気に入っている曲なのかもしれないね。
リリックMVが出たくらいだから、この曲のサビもとても歌いやすく、皆で大合唱した。

「エぇエっ~~!!もう本編おわり?!」ってあっ!!という間の終了に驚いてしまうりっちぃでした。

アンコールを催促するもメンバーがなかなか出てこない。まぁ、みんな若者じゃない(私も)から仕方ないのかも、と思って気長に待ってたらメンバー登場!!

アンコール1曲目は、ニューアルバムの幕開けの"Fistful Of Misery"。お着換えを済まし、颯爽と登場したDC。飲み干したビール缶を絶妙なコントロールで会場に投げ込むと、りっちぃが掴まっている柵に当たって跳ね返り、缶はステージの下へ転がった。
あぜんとし、拾うかどうしようかと思っていたら、隣のIさんが拾ってたことが判明した。さすが~!
曲の途中でなんとDCが私とIさんの間の柵に片足を掛けて歌ってくれた。ずっと私の右側の人の柵に足を掛けてたから、まさか自分の体のすぐそばにDCのブーツがあるなんて!!当のDCはまさに私の頭上で歌を歌っている。キャー!!近すぎて逆に触れない感じだった。

ライブの最後は"Epilogue"。DCが電撃復帰した時のライブのラストの曲だったから、感慨もひとしお。あ~、でももうライブ終わっちゃうんだ、と思う。DCは「Facebookや……今夜のライブを宣伝して。僕たちはみんなのサポートが必要なんだ。」と言っていた。

確かに、前回のライブよりライブの回数も少ないし、彼らを取り巻く環境は厳しいのかなと思ってしまった。
今回は大分日本語を話せるようになったDC。「スミマセン」や「アリガトゴザイマス。」とか何度も何度も言ってくれた。

彼らを再び日本に呼ぶために私たちに出来ることは何だろう?と考えさせられるライブだった。

~SET LIST~
01. LAST GOODBYE
02. A MILLION WAYS TO DIE
03. WASTED TIME
04. TEARING DOWN THE WORLD
05. HARD RAIN'S COMING
06. HALF PAST LONELINESS
07. THE LAST SOUL ALIVE
08. UNTIL THE DAY
09. COLD CITY LIGHTS
10. MARTIAL ARTS
11. MESSAGE TO GOD
12. A LIFE TO DIE FOR

~ENCOLE~
13. FISTFUL OF MISERY
14. EPILOGUE


では、また~

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

TREATのライブ行ってきました~

皆さま、こんばんは~。
お久しぶりです!!りっちぃ、まだ生きてます。!!TREATのサイン&ピック

先日(といっても2週間前!)は、梅田クラブクアトロでTREATを見に行ってきました~
前回の来日は、2015年のNAMMBA ROCK CITYで2年ぶり。前回行ってとっても楽しかったから、また行こう!!と思ってチケットをぴあに買いに走りました。
整理番号はまさかの200越え。え~っ、後ろじゃんと思ってたら、当日ライブに行ってみたら割と前で見れてしまったのです。
年齢が結構高かったから(私も!)、みんなあんまり前に殺到しなくてすごくゆったり見れました!

TRAT LIVE AT @UMEDA CLUB QUATRO 2017/5/18
午後7:00過ぎ、彼らの名曲をミックスしたSEが会場に鳴り響き、そのまま「GHOST OF GRACELAND」の神秘的なオープニングSEになり、メンバー登場。1曲目は"GHOST OF GRACELAND"。ニューアルバムのオープニング曲で、彼らの新しい魅力が感じられる曲。
りっちぃの位置はステージに向かって右側。だからアンダースのギタープレイがよく見える。この場所でよかった~と思う。
2曲目は"BETTER THE DEVIL YOU KNOW"、この曲も予習はばっちり。サビのパートは皆で歌えるからすごい盛り上がる。
3曲目は、"NONSTOP MADNESS"。この曲もサビはみんなで歌える曲でもうみんな歌いまくり。
ヴォーカルのロバートはさすがの声量でどの曲も安定した歌唱で素晴らしい!!の一言につきる。

4曲目"READY FOR THE TAKING"ではロバート、もう上着を脱ぐ。5曲目の"PAPER TIGER"では、スタンドマイクを抜き取って歌い、前の観客に手を伸ばして握手したりしてる。
6曲目でクールダウン。キーボードの静かな音色から、"DO YOUR OWN STUNTS"。予習してたときなかなかタイトルが頭に入らなかったけど、こうしてしっとりと聴くとこの曲っていい曲だな~、とあらためて感じた。

ここから数曲はDREAM HUNTERアルバムのメドレーだったようで、悲しいかなまったく予習が追い付かず。。前の方は熱心なファンが多いので皆さん、しっかりどの曲もわかっているみたい。やっぱアルバム2枚でライブだから知らない曲があるのはいたしかたないか。。

ひとしきりメドレーが終わった後、ロバートのMC。新しい曲をするよ、とプレイされたのは"INFERNO"。ニューアルバムの中でも結構好きな曲で、ライブで演ってくれるなんて!!嬉しかった~!

この後もあまり知らない曲が2曲ほど続き、15曲目?彼らの名前を世に知らしめたあの名曲"GET YOU ON THE RUN"が。
YOU TUBEで見てたように、アコースティックプレイから始まって、あのカッコよすぎる哀愁のギターメロディが奏でられると気分は最高。あ~っ、やっぱり私この曲が一番好きなんだな、と強く強く実感。サビでは皆さん歌う、歌う。りっちぃはちゃんと歌詞をしらないので適当にしか歌えない。。。(ダメじゃん)
"GET YOU ON THE RUN"に続く"CONSPIRACY"。ここでギターのアンダースエディ・ヴァン・ヘイレンみたいなライトハンド奏法でギターを弾くのを目撃。ああ、こうやってギター弾いてたんだ、と感動!これがライブの良さだよね。曲の最後、ギターのアンダースが右手を大きく上下に動かしてまるで貴族のようなお辞儀をカッコよくしてくれた。これで本編終了。

ほどなく、メンバー登場。ドラムのジェイミー、なぜかサッカー日本チームのユニフォームのレプリカを着ている。ファンにもらったのかな。
前列のファンから、ニューアルバムのバンドメンバー写真を使ったクオリティ高いフラッグが手渡された。造ったのはもしやプロでは?と思う。
アンコール1曲目は、"SKIES OF MOUGOLIA"。「COUP DE GRACE」からのナンバーで、ライブで聴くとスケール感があっていい感じ。
曲が終わって、別のファンから今度は日の丸をバックに黒い紋章のような形のTREATのロゴをあしらったフラッグが渡される。
2枚の旗を持ってメンバーはとても嬉しそう。
アンコール2曲目は"WE OWN THE NIGHT"。ここまでずっとしかめっ面で演奏していたギターのアンダースにやっと笑顔が浮かんだ。ほっとした感じかな?サビではギターのネックを左右に振っていた。80年代のバンド、よくこれやってたよねーと懐かしく思い出す。

いよいよラストの曲。"WORLD OF PROMISES"。曲中、アンダースがピックを投げる、投げる、また投げる。宙を飛ぶピック、ジャンプして群がるファン。もしかしてピック落ちてるかも?と思い、そーっと床を見てみたら、暗い地面に白い文字がしかも青光りしている!これは!!と、すかさずピックを拾う私。ステージ上では、ギターと新加入のベースが曲に合わせてジャンプしたりしてた。

そんなこんなでライブも終わり、最後は後ろを向いたバンドが観客と記念撮影。みんな映るぞ~、って気合い入れまくり。
メンバーは最後手を振りながら、ステージを後にしていった。

SET LIST
1. Ghost of Graceland
2. Better the Devil You Know
3. Nonstop Madness
4. Ready for the taking
5. Papertiger
6. Do your own stunts

~Dreamhunter Medley~
7. Sole Survivor
8. You’re the one I want
9. Take me on your wings
10. Best of Me
11. Dancin on the edge
12. Outlaw

13. Inferno
14. Lovestroke
15. Roar
16. Get you on the run
17. Conspiracy

~Encole~
18. Skies Of Mongolia
19. We own the night
20. World of promises


では、また~

ロックTシャツどうしてますか?

皆さん、こんばんは~。りっちぃです。

5月になりましたねぇ、てか、GWですよ。
大した予定も何もないりっちぃは、この機会にロックTがしまってある箪笥の引き出しに手をつけました~

いつもライブに行くときにどのTシャツがどこにあるやら、わかりづらくなってきちゃってて、、
黒Tだらけだから、どのバンドのTシャツかがわかりにくくて…。

↓こ~んな感じでした。
整理前の箪笥の引き出し

箪笥からTシャツを全て取り出してたたみ直してみたり、伸ばしてみたり。

★ロックTシャツのたたみかた★
 1.まずTシャツを広げます。
広げたTシャツ

 2.広げたTシャツを後ろ向きにし、折り目に沿って左側を折りたたみます。
後ろ向きに左側を畳んだTシャツ

 3.もう片方も同じようにたたみます。
後ろ向きに両側を畳んだTシャツ

 4.たたんだTシャツを半分の長さに折りたたみます。
後ろ向きに半分に折りたたんだTシャツ

 5.折りたたんだ状態でTシャツを表に返します。
畳んだTシャツを表にかえした

 6.表に返したTシャツを半分の長さに折りたたみます。
表向きに半分にたたんだTシャツ

 7.そのまま裏に向けて完成!!
Tシャツ折りたたみ完成!

裏側を向けたのは、表側を向けてると黒Tばっかりなので、柄が全然わからなくなっちゃうからWWW

綺麗に並べて引き出しに入れてみました~

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プロフィール

りっちぃ

  • Author:りっちぃ
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