EVANESCENCE / FALLEN

このジャケを見て「あっ、懐かしい~!」と思ったヒトもいるはず。
2003年にデビューして、アルバム1枚であっという間に全米制覇!!
その年の快進撃は、物凄かった。。
EVANESCENCEが売れたことでアメリカ人がヨーロッパ的な音楽を受け入れる下地が出来たんだと思う。その後のヨーロッパ勢の勢いはすごいよねー。
まっ、音楽評論家じゃないんだからこの辺にしておこっと。
当時のCD店の売り文句は、「リンキン・パークの女版」。
って、どこが?全然似てないよねー。でもLINKIN PARKの注目度は
高かったから、このコピーは結構人目をひいた。
かくいう私もそのクチでCDを手にした。CD店の輸入盤試聴コーナーで、こちらをじっと見つめるエイミー嬢のインパクトも強烈だったし、音楽も鳥肌もの。
「2ヵ月後に日本盤出るんですよ。」の店員の言葉に、「いや、待ちきれないから、買います。」とまずは輸入盤で購入(笑)
それからはよく聴いたなー。それまではほとんど女性VOのハード・ロックなんて好んで聴かなかったのに。(HEARTはよく聴いてましたが。)
エイミーのヴォーカル、アメリカ盤「宇多田ヒカル」なんて言われたり、
「デス癒し系」なんて言われたりしてるけど、唯一無二の音楽性ですよねー。
どこまでも美しくハードでダーク。素敵です。
今聴いてるのは日本盤だから、久しぶりに輸入盤も聴いてみようっと。
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