ELEGY / SUPREMACY

ELEGY / SUPREMACY

知っている人は知っている、知らない人は全く知らない(?)
オランダのバンド、ELEGY

りっちぃは、このバンド好きで、
特にこの2ndアルバムはよく聴いたモンです。

何で突然、ELEGYかっていうと…
今日は部屋の模様替えをしたんだけど、
片付けてたら出てくる出てくる懐かしい品の数々が…。

その中に一冊のノートが出てきて、
中身は昔B!誌に投稿しようとELEGYのことを書いた
文章だったんですよ。(肝心の文章は未完成…)

で、すっごく懐かしくなってふと聴いてみようかな、と。

新しい音楽を聴くのもいいけど、
こうして自分の過去を懐かしむのもいいもんです。
しっかし、夜中なのにねー。

昔聞いてたのも実は夜中の1時~2時台が多かったので、
何気に合わせてたり。

ここのヴォーカル、エドワード・ホヴィンガの声質は、
マイケル・キスクに似てるって
当時かなり話題になったけど、
今聴くとキスクより「線は細い」感じ。

これまたずいぶん昔、FMロック番組のイヴェントで
ELEGYを観たけど、すっごくハイ・トーンが綺麗で
感動したことを思い出しますねー。
彼は若く当時まだ学生さんだったんですよー。
ELEGYを抜けた今も別のバンドで音楽活動を続けてアルバムも出してます。
(うっ、またCD買いそびれてるし~)

と、書いているうちアルバムは佳境に入り、
バックではタイトルトラックの"SUPREMACY"かかってます。

上手く書けなくてもどかしいけど、独特の個性的な曲展開
なんですよねー。今はヘンク(g)のギターソロ入りました。

ここ、一番好きなんですよねー、りっちぃ大好物の
アルペジオが聴けます!!

雷雨のSEで始まる終曲、"ERASE ME"。
この曲がまた暗いっ!もうこのギター・ソロは正に演歌
「古賀正雄」の世界かも。

ちょっとヴォリューム上げてみました。(夜中なのに…)
このエモーショナルなヴォーカルが胸を締め付けるのよね。

この曲は重く始まるけど、徐々に救われるような展開に
なっていって盛り上がって終わるのかと見せかけ、
またちょーっと暗~くなっちゃうんだよね。
それにしても凄いハイ・トーン。
ラストは楽隊のようなドラムスでフェードアウト。

って、アルバム終わっちゃったじゃん。


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